1983 J.CAVIAR 誕生
日本の贅と巧みを極めた最高峰のキャビア、ここに誕生。
「日本が世界に誇れるようなキャビアを作りたい」1983年、その思いから私たちのキャビア作りはスタートしました。その思いは30年の年月を経て2013年、純国産熟成フレッシュキャビア「宮崎キャビア1983」として花開きました。
そして、その思いは、2021年「キャビア本来の味」にこだわった独自の製法へと進化しここにしかない究極の国産キャビアが誕生しました。
日本独自の繊細な熟成技術、私たちは拘りを更に追求するためにオリジナルの熟成容器の開発から始めました。新たな熟成容器から生まれたコクと旨味、シルクのような舌触りと口溶け、濃厚な味わい。舌に残る幸福な余韻を感じていただけるはずです。日本が誇る最高峰のキャビアをぜひご堪能ください。
世界が絶賛する1983 J.CAVIAR
ジャパンキャビアが製造するキャビアは、国産キャビアとして初輸出をした2017年以来、ニューヨーク、ラスベガス、香港などの世界中の都市で高い評価をいただいております。純国産熟成フレッシュキャビアのパイオニアとして、4年連続ANA国際線ファーストクラスの機内食に選ばれ、日露首脳会談やG7伊勢志摩サミットの晩餐会にも採用されました。以来、国内外のミシュラン星付きレストランや5つ星ホテルでもお取り扱いいただいており、ファンを増やし続けています。
世界中のシェフに愛されているジャパンキャビア
日本料理の達人が作った
2つのオリジナル「和キャビア」
京都吉兆 嵐山本店「熟成うま味キャビア」
京都吉兆で使用している最高級の天然醸造醤油と香深産利尻昆布を加えて熟成させることで、魚卵本来のうま味も残しつつ、昆布のうま味も堪能できるオリジナルキャビアとなっています。徳岡総料理⻑⾃ら宮崎に出向き、数十種類もの試作品の中から選び抜いた味のバランスは、まさに「和のキャビア」と呼ぶにふさわしく、まったく新しいジャンルのキャビアが完成しました。
■京都吉兆 嵐山本店
1930年の吉兆開業以来、「世界の名物日本料理」を信条に展開。ミシュランガイド 京都・大阪にて、 嵐山本店は2009年より12年連続三つ星を獲得している。現在は三代目となる徳岡邦夫氏が総料理⻑として指揮をとり、海外へも積極的に日本料理の啓発に尽力している。
祇園さゝ木「CAVIAR JAPAN」
京都でも最も予約の取れない京料理の名店、祇園さゝ木との共同開発による和のキャビアです。祇園さゝ木店主、佐々木浩氏自ら厳選した昆布を加え、熟成製造。開発期間に2年半以上を費やし、昆布が持つうま味を最大限に生かすことで、佐々木氏が目指す日本料理に溶け込む味わいのキャビアが完成しました。出汁によるうま味と熟成による深みを併せ持つ、 トロっと糸を引く日本でしかできないキャビアです。
■祇園さゝ木
滋賀県の割烹旅館「臨湖庵」など、様々な料理店で研鑽を積む。27歳の若さで先斗町の割烹「ふじ田」の料理長に就任。1998年、祇園町に「祇園さゝ木」を開店。2006年、健仁寺南側に現在の店を開店。2009年以降連続してミシュラン2つ星を獲得。2019年以降ミシュラン3つ星を2年連続獲得し、更に京料理の新しい可能性を追求している。