清潔さの追求

世界に通用するキャビアづくりのために。私たちは清潔さの追求を徹底しています。

製造作業では精密電子部品でも扱うようなクリーンルームで行っており、温度や熟成期間はIoTを駆使したシステムにより24時間365日休み無く制御。

これらは防腐剤添加や高塩分処理、低温殺菌に頼ることなく、キャビア本来の味を安心・安全とともにお届けするために、ゼロから専用設計したシステムです。

必ず防護服を着用してキャビア製造を行っています。衛生環境は常に最高レベル。
この徹底した環境こそが「宮崎キャビア1983」の秘密です。

チョウザメ体表面の雑菌を電解次亜水で丁寧に取り除きます。
一次加工室に運ばれた後、さらに電解次亜水で除菌を行います。
熟練された人の目によって、ピンセットで血の塊や卵膜等の不純物をひとつひとつ丁寧に取り除いています。この工程により不純物のないピュアな卵だけとなります。

キャビアを手作業で瓶詰めをし、出荷するまで一切の妥協はありません。品質管理を厳重に行ったキャビアだけがあなたに届くのです。

清潔さの追求に
終わりはありません。

いつの日か、キャビアといえばジャパンと言われるように。
初心に戻って一歩ずつ、次の夢へと私たちは歩んでいきます。