「現代の名工」黒木国昭
造形を一瞬で生み出すガラスに感動と感謝を込めて。
黒木国昭は、日本の文化、歴史、伝統、装飾の世界をガラスという西洋の素材に融合させてきた。
ガラス工芸作家として、日本国最高水準の技能を有する技術者であることが認められ、国の卓越技術者「現代の名工」を受賞。
1945年 | 宮崎県に生まれる |
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1978年 | 国家ガラス製品技能1級取得 |
1985年 | 薩摩切子復元事業参画 |
1989年 | グラスアート宮崎創設 |
1991年 | 国の卓越技術者「現代の名工」受賞 |
1997年 | エミール・ガレ「おだまき花形花器」世界初100年ぶり復刻 |
2008年 | イタリア国立カ・ペーザロ博物館(ヴェネチア)「琳派と広重の展開」展開催 |
2013年 | 創立50周年 台湾国立歴史博物館「日本台湾芸術文化交流展」開催 |
2016年 | ドバイ(UAE)にてガラス芸術文化交流展開催 |
2018年 | 日本美の表現 黒木国昭ガラスアート香港展開催 |